【スマホ】スーパーマリオ ラン:配信前に体験プレーお手軽に片手で 任天堂の“哲学”と“意地”感じる

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1 ◆DARIUS.ei. DARIUS ★ 転載ダメ2016/12/09(金) 17:21:29.12ID:CAP_USER
 任天堂が世界151カ国・地域に向けて配信するスマートフォン用ゲーム
「SUPER MARIO RUN(スーパーマリオ ラン)」。
おなじみの「スーパーマリオ」が片手でプレーできるという触れ込みだが、どんなゲームなのか。
15日の配信前に実際にプレーした。

 ◇

 「スーパーマリオ ラン」は、スマートフォンの特徴を生かして片手のタップ操作だけで、
マリオの多彩なアクションを楽しめるゲームだ。
ピーチ姫を助けるためにクッパをやっつけるべく、マリオを操作して全6ワールド(24コース)を制覇してゴールを目指す「ワールドツアー」、
友達や世界のプレーヤーとの疑似対戦が楽しめる「キノピオラリー」、
そして集めたコインで建物を手に入れて自分だけの王国を作る「王国づくり」の三つのモードがある。
基本プレーは無料だが、「ワールドツアー」の1−4以降のプレーを希望する場合は、
1200円で全コースを買い切りとなる。
家庭用ハードのゲームでいえば、体験版と本編の関係に見えるかもしれないが、
無料部分で集めたコインで「王国づくり」までしっかり楽しめる。
なお、スマホゲームのビジネスモデルの主流となっている「ガチャ」はない。

 ゲーム全体の流れは、まず「ワールドツアー」で、コインとチケットを集め、
集めたチケットで「キノピオラリー」に挑戦して、さらにコインを集める。
そして「王国づくり」ではコインを消費して建物を作って広げていく。

 「ワールドツアー」は、マリオを操作してゴールを目指すおなじみのゲームだ。
マリオは画面の右に向かって自動的に歩く「強制スクロール」になっており、
一段の簡単な障害物や弱い敵(クリボー、ノコノコなど)は自動的に飛び越えるという親切設計。
おまけにコース上の穴に落ちたり、敵に当たっても3回までならミスにならず、再挑戦もできる。
カギは、画面をタップすると出せる「ジャンプ」だ。普通に飛ぶのはもちろん、
飛んでいるときにもう一度タップすると少しだけ遠くに飛べたり、敵を華麗に踏みつけたり、
壁をけって三角跳びをしたりと多彩なアクションが楽しめ、これがプレーの幅を広げる。
また、マリオが触るとコインが出たり、ダッシュするなどのギミックなどもある。

 「キノピオラリー」は、友達や世界のプレーヤーと擬似的に対戦するモードだ。
ネットワーク対戦をするのでなく、対戦するキャラクターが自動的に動き、
それと対戦する形になっており、一定時間でコインを取る。
対戦相手の強さや自分の実力は数字で表示されているので、ある程度の目安にはなる。
コインを取るだけでなく、見事なアクションを決めるとキノピオが応援に駆けつけ、スコアに反映される。
そして「王国づくり」は、コインで交換できる「建物」や「かざり」を配置し、王国を大きくしていく。
特定の建物を作ると、プレーヤーキャラクターにルイージ、ヨッシー、キノピオが追加される仕掛けもある。

 メインの「ワールドツアー」は、初心者と上級者の両方に配慮している。
初心者はコースのクリアに専念すればよく、何度も再挑戦が可能。
ゲームに慣れるとコインをなるべく集めるようにし、
さらに余裕があればコースに5枚だけ出るピンク色の特殊なコインを狙う。
5枚集めるにはコースを覚えて出現場所も覚えなければならず、全部取るのはなかなか大変だ。
そしてそれをクリアすると次は紫色のコイン、さらに次は黒色のコインが出現する。
無料で体験できる1−3まで繰り返し遊ぶだけでも、かなり楽しめる。
一つ一つのアクションが吟味されているのが感じられ、
マリオの生みの親・宮本茂さんが手掛けたのも納得させられる。

 また基本プレー無料だが、ガチャは採用せず、「ワールドツアー」の1−4以降のコースがまるっと
買い切りというのもポイントだ。
ゲーム内で集める「コイン」も、課金して得られるアイテムではなく、
自力でゲーム中で手に入れる必要がある。
「コイン」を課金アイテムにするほうが収益面では有利だろうが、
スマホでの課金システムに一家言ある任天堂の“哲学”と“意地”が感じられる。

 ガチャが主力の日本のスマホゲーム市場だが、「スーパーマリオ ラン」の結果次第では、
ガチャに傾斜しているスマホゲームのビジネス構造が変わる可能性もありそうだ。 
12/8 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
http://mantan-web.jp/2016/12/08/20161208dog00m200016000c.html

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